ビリーバンバン 病気乗り越え45周年公演「3年たって復帰できるのは奇跡」

2017年09月03日 15時53分

ミニライブを行ったビリーバンバンの(左)から弟・菅原進、兄・孝

 兄弟フォークデュオ「ビリーバンバン」が3日、初の自叙伝「さよなら涙 リハビリ・バンバン」とデビュー45周年公演のDVDの発売を記念して、都内でミニライブを行った。

 1976年に一度は解散するも、84年に再結成。2014年に弟・菅原進(69)が大腸がんの手術を受け、同年7月には兄・孝(73)が脳出血で倒れ、現在も左半身にまひが残る。互いの病気のためコンサートができなかったが、今年3月25日に3年前に予定していたデビュー45周年公演をついに開催。進は「3年たって復帰できるのは奇跡」と語った。

 DVDの発売も初めてで、進が「ライブの最中にした兄弟げんかのシーンが入っている」と打ち明けると、孝は「けんかって意見だから。俺は妹のように弟をかわいがっている」。続けて「仲たがいもあるけど、殺すぐらい弟が好き。兄弟っていいもんだよ」と笑顔で語った。