のりピー直撃 実弟逮捕を初めて語る

2013年01月16日 16時00分

 覚醒剤事件で有罪判決を受け、執行猶予3年が明けて昨年12月に舞台「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」で芸能界復帰を果たしたばかりの女優酒井法子(41)を直撃した。11日夕方、酒井は自宅近くのスーパーで買い物。本紙記者の問い掛けに、舞台復帰後の感想や、その最中に脅迫と覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された実弟、吉原健容疑者(34)に対する思いを初めて語った。

 

 

「酒井さん!」の呼びかけにびっくり   

 

 日中の暖かさから一転、日が傾いて冷気を帯びてきた午後4時を回ったころ、東京都内のスーパーから出てきた酒井の服装は、ほとんど一般人と変わらない。

 

 茶色いジャケットに同系色のロングスカートでブーツ姿。マスクをしていたものの、スラッとしたシルエットと手入れの行き届いた背中までのサラサラ茶髪が目を引く。「酒井さん!」と記者がと呼び止めると一瞬、驚いた様子で振り返り、立ち止まった。

 

 復帰後初仕事となった主演舞台を無事やり遂げた感想を改めて聞くと、「皆さんのおかげで本当にすばらしい時間を過ごすことができました」と小声ながら、ゆっくりと一語一語かみしめるように話しはじめた。

 

 復帰後初仕事の緊張感から解放された今は「息子との生活が第一です」。舞台出演時、毎朝出かける際に「頑張ってね!」と激励し続けた“母親思い”の中学1年生だ。

 

 いよいよ今年から本格的にテレビドラマや映画の仕事を再開させるであろう酒井に、今後のスケジュールを聞いてみたところ「今はこれといって次の仕事の方向を決めてはいない」という意外な返事がきた。