上西議員「セクハラ被害」現職衆院議員に襲われそうになった

2017年09月01日 16時30分

日本代表W杯出場決定で日の丸を広げて疾走した上西氏

 今度の爆弾はセクハラ被害告白だ――。“浪速のエリカ様”こと上西小百合衆院議員(34)が31日、大阪市内で秘書らとともに政治トークライブ「上西小百合と秘書二人」を開催した。酒を飲みながらのイベントだけに、爆弾発言が注目されたが、今度は上西氏が現職の衆議院議員に性的な被害を受けそうになったと秘書が語った。

 上西氏は舞台裏で一杯やった上で登場し「お酒ないの? ハイボール!!」といきなりハイテンションでスタートした。これまでもお騒がせや爆弾発言で知られた上西氏やその秘書・笹原雄一氏(53)、家城大心氏(51)だけに、観客やマスコミが注目した。

 まずは、元SPEEDの自民党・今井絵理子参院議員(33)との不倫が報じられた橋本健元神戸市議(37)について、笹原氏は「東京のマンションにいるらしい。あの方の」と本紙既報通り、居所をポロリ。

 上西氏は真偽について「ウフフ。ウチは情報通ですから」とけむに巻いたが「不倫って言われた以上、スパッと縁を切って政務活動を行うべき。恥ずかしいだろうけど仕事は仕事」と今井氏に橋本氏との絶縁をアドバイスした。

 酒の勢いも加わり、さらにヒートアップした笹原氏からは爆弾発言も飛び出した。

「上西さんがいわゆる病欠したときに、衆院議員のXさん(会場では実名)は上西さんをショーパブに誘っているんです。そして、(上西氏は)襲われそうになっているんです。それで呼ばれたんだから。その人は宝塚歌劇団のパトロンもやってて、愛人が3人。それは僕も名前が言えます。そんな人が次の選挙に出てきたら、ふっ飛びますよ」

 ここで出た“病欠”とは、2015年3月に上西氏が衆院本会議を欠席し、前日に居酒屋やショーパブをハシゴし、翌日には男性秘書と“不倫温泉旅行”に出掛けたとして、一躍名前が全国区になったあの騒動だ。上西氏は不倫を否定したが、維新の党(当時)は議員辞職を勧告。上西氏が辞職を拒否し、党から除名されて現在に至る。

 イベント後、上西氏に確認を求めると「私は下ネタ厳禁なんで…」とセクハラ被害をにおわせつつ、詳細は語らなかった。

 X氏は、与党の現職衆院議員で、比例区から小選挙区への“鞍替え”を狙っている人物だ。

「出馬を狙っている選挙区はある騒動で注目された人物の選挙区ということもあり、X氏が出馬して当選すれば絶対に話題になる。週刊誌などは、その被害者がお騒がせの上西氏ということもあり、格好のネタとしてすでに動きだし、事実確認を始めています。事実ならば小選挙区での出馬はもちろん、現在の衆院議員の地位も危ないですよ」(永田町関係者)

“絶口調”の上西氏は、3年間の交際を経て、今秋にも結婚予定と伝えられた自身の恋愛事情にも言及。「結婚を視野に入れてお付き合いしてます。お盆にも会う予定だったけど、向こうが仕事の都合で外国に行って会えなかった。でも、大好きです」とのろけた。「スポーツ紙の皆さんに『いつ破局?』って聞かれますけど、破局しないから。皆さんの期待を裏切って、ちゃんと結婚します」と、年内には結婚する意向を示した。

 先週には笹原氏が秘書の職を解任されると主張し、上西氏が辞職の申し出を受けたと反論したツイッター論争もあったが、この日は笹原氏が「近いうちにやめます」と話すにとどめた。

 ほろ酔いでイベントを終えると、サッカー日本代表のW杯出場決定が伝えられ「私、サッカー好きなんですから」と大喜び。7月に浦和レッズ―ドルトムントの親善試合へのツイートで炎上した上西氏だったが、どこ吹く風で、カメラマンの要望に、笑顔で日の丸を背負って疾走してもみせた。