桂文枝 大河ドラマ出演を熱望「何か役ないかなあ」

2017年08月31日 15時54分

会見した桂文枝

 芸能生活50周年を迎えた落語家・桂文枝(74)が31日、大阪市の吉本興業本社で「桂文枝 芸能生活50周年ファイナルステージ~またここから始まる~」(12月1日、オリックス劇場)の開催会見を行った。

 同公演は、50周年イベントの締めくくりとして開催。3部制で行われ、1部は落語会、2部がトークショー、3部がコンサートとなる。落語会で文枝は、文化庁芸術大賞に選ばれた創作落語「ゴルフ夜明け前」のスペシャルバージョンを披露する。また、三遊亭円楽(67)の出演が決定している。

「ゴルフ」は幕末、敵対関係にあった坂本龍馬と、新選組の近藤勇らがゴルフを行うというあらすじ。同作にちなみ紋付きはかま姿で登場した文枝は、10年ほど前に購入した龍馬が持っていたという刀とピストルのレプリカを持参した。

 文枝は「『ゴルフ夜明け前』は大事な作品ですが、次々に落語をやる中で色あせてきてる感じもある。少しリニューアルしたら燃えるものもできて頑張れるんじゃないかと思う」と内容について若干の手直しを示唆し、「『ゴルフ夜明け前』よろしくお願いします。頼むぜよ」と意気込んだ。

 自身も「年に3回ほど」ゴルフをたしなむそうで「下手ですけど、ゴルフの歴史、うんちくは負けないですよ」と語る。

 米ツアーで活躍中の松山英樹(25=LEXUS)を「落語で松山さんというキャラを出したいな、とも思ったんですが、ちょっとあざとくなるんでやめました」と笑う一方で、残り2戦での引退を表明した女子プロゴルファー・宮里藍(32=サントリー)については「残念ですね」と話した。

 また、幕末といえば、2018年のNHK大河ドラマで「西郷どん」(2018年1月7日スタート)が放送されるが「大河で何か役ないかなあ。NHKの方には(落語を)ぜひ見にきてほしい」と、昨年の「真田丸」での千利休役に続く大河出演を希望した。

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