“元祖ハゲ芸人”海原はるか大喜び 豊田議員の暴言が追い風

2017年08月31日 16時30分

薄毛用のくしで髪をとくはるか(右)とかなた

 関西を中心に活躍するベテラン漫才コンビ「海原はるか・かなた」が、自動車点検整備を推奨する一環として30日、都内で行われた「LOVEキャラバン出発式」に出席した。

 イベントでは事故を防ぐため、点検・整備の重要性をアピール。「F1レーサーになるか、お笑い芸人になるかの2択を考えていた」と言うかなた(69)は、自動車整備士の資格を持っており、専門知識を次々と披露してみせた。はるか(69)は「楽屋で車の整備の話をする時はホラだと思っていたが、まことだと分かった」と感心しきりだった。

 今年でコンビ結成47年という大ベテランの2人。かなたは「大阪で日本万国博覧会が開催された時に結成した。あと3年後の東京五輪には50周年を迎えているだろうし、これからも頑張っていきたい」と意気込んだ。

「はるか・かなた」のウリはハゲネタだ。はるかの髪の毛に向かって、かなたが「フッ」と息を吹きかけると、それまで長い髪で隠されていたハゲ頭があらわになるというネタで、演芸場では常に大爆笑を取っている。

 最近は「トレンディエンジェル」斎藤司(38)など「ハゲ芸人」の活躍が目立つが、はるかはその先駆者のような存在。この日も汗と風で乱れた髪を、持参した「薄毛の方のためのくし」でとかして笑いを誘った。

 さらに今年は、豊田真由子衆院議員(42)の「このハゲーーッ!」という暴言が話題に。はるかは「ハゲって言葉が出るたびに僕は『やった!』って思うんです。テレビでハゲという言葉が出るたびに、日本全国の一人でも多くの方が僕のことを認知してくれたら」と“元祖ハゲ芸人”として大喜びだった。

 また事務所の後輩である「ますだおかだ」の岡田圭右(48)が妻と別居していることが明らかになったが、はるかは「僕は知らなかったです。彼は普段無口やし」と淡々と話した。