“雑草”剛力が下克上でエリート武井超え

2013年01月14日 16時00分

 人気女優・上戸彩(27)が、「EXILE」のリーダー・HIRO(43)と昨年9月に入籍し、そのとき本紙は“ポスト上戸争い”で「武井咲(19)と剛力彩芽(20)がデッドヒートを繰り広げている」と報じたが、その結果が見えてきた。本命の武井が大失速し、剛力が大ブレーク。剛力の過去を考えると、これはまさに下克上と言えそうだ。

 

 上戸はここ数年、所属のオスカープロモーションの大黒柱的な存在だっただけに、結婚を契機に「武井と剛力がポスト上戸を争う」と多くの芸能関係者は見ていた。


 昨年9月の時点で武井は「Wの悲劇」(テレ朝系)、「息もできない夏」(フジ系)、「東京全力少女」(日テレ系)と3クール連続で主演を務めた。当然、「武井が断然優位」との見方が大勢を占めていた。ところが、3本のドラマはすべて平均1桁の低視聴率。テレビ関係者に「武井では視聴率は取れない」との評価が定着してしまった。


 一方、剛力にとっては飛躍の年だった。「ベストビューティストアワード」や「ベストドレッサー賞」など“8冠”に輝き、14日からいよいよ、フジの月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」で主演する。


「ネットでは剛力について『事務所のゴリ押し』と批判の声もある。確かに8冠といっても事務所の力もあるでしょうが、もともと事務所に全く期待されていない存在だった」(芸能プロ関係者)


 オスカー所属の女性タレントは武井、上戸を始め米倉涼子など、ほぼ全員が「全日本国民的美少女コンテスト」出身。「売れた子は、コンテストで何かの賞を取った子が多い。米倉と上戸は審査員特別賞、武井はマルチメディア賞とモデル部門賞を取った」(同)


 だが、剛力は賞を取るどころか決勝にも進めなかった。「2002年の大会では書類審査で落ちたんです。当時は全く目立たなかったのでしょう。決勝に進めなかった子で売れた例は剛力以外記憶にない」(テレビ関係者)


 剛力はその後、オスカーのモデル部に所属して地道に活動したが、売れる気配は全くなかった。


「それが昨年放送の月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』に出演しブレーク。これは事務所のプッシュではなく、ガチで受けたオーディションに通って出演できたんです」(同)


 しかも剛力は、映画で武井にトドメを刺す!?


「8月に公開される実写版の『ガッチャマン』に出演するんですが、剛力は紅一点の白鳥の役。初のアクションでは脚を高く上げるキックのシーンもあって、見ている方はドキドキもの。“変身”しないシーンでも超ミニスカをはくらしいから、また人気になりそう」


“雑草”剛力が、エリートの武井を完全に蹴落とす、まさに下克上と言えそう。とはいえ、本紙としては武井の思い切った「セクシー路線」での大逆襲が見たい気もする。