テイラー・スウィフトが新曲の歌詞に込めた怒りのメッセージ

2017年08月26日 16時30分

ケイティ・ペリーに憎しみいっぱいのテイラー・スウィフト(ロイター)

 ここ半年以上、メディアの前から姿を消し、18日には突然フェイスブックやツイッターなど、自身のSNSアカウントから全ての投稿を削除するという謎の行動に出た米歌手テイラー・スウィフト(27)が今週、ついに沈黙を破り、待望の新曲をリリースした。

 ところが、その歌詞の内容は、あの“天敵”に向けられた、ド直球の憎しみや怒りだった!

 新曲のタイトル「Look What You Made Me Do」は「あんたが私にこんなことをさせたのよ」という意味。歌い出しから「私はあんたのやり方が嫌い/あんたの汚い手口よ/人をバカにしてる/そんなあんたが大嫌い」と、いきなり怒りを爆発させている。

 米芸能サイト・TMZによると、1番の歌詞は明らかに米ラッパー、カニエ・ウェスト(40)への報復だと解説。続く2番の歌詞は、またもや米歌手ケイティ・ペリー(32)に向けられた憎しみだという。

 同曲をリリースする前日の23日、テイラーはツイッターやインスタグラムで、「reputation」(“評判”という意味)と題したニューアルバムを11月10日に発売すると発表。そのアルバムからのファーストシングルが、今回の曲だったというわけだ。

 そんなテイラーとカニエの確執は2009年、MTVの音楽賞授賞式でテイラーの受賞スピーチをカニエが妨害した“事件”にさかのぼる。だが、決定的になったのは昨年6月、カニエがリリースしたニューシングル「フェイマス」に「オレとテイラーはまだやろうと思えばやれる仲なんだ/何でかって?オレがあのビッチを有名にしたからさ」という、とんでもないフレーズをぶっ込んできたからだ。

 しかも、カニエの妻でセレブタレントのキム・カーダシアン(36)は、問題の歌詞はテイラーが許可したものだと主張。それをテイラーは完全否定し、新曲でも「あんたは完全犯罪を狙ってウソをつく」と歌っている。

 今回のアルバムについてTMZは、“評判”というタイトルは「(これまで自分について報じられてきた)全ての出来事について楽曲を通して暴露するという大きなヒントとなっている」と指摘。カニエやケイティとの新たな抗争が勃発することは確実だ。