鈴木福 清原超えの広陵・中村に熱視線「カープに欲しい選手」

2017年08月22日 18時24分

朝比奈彩(左)と鈴木福

 人気子役の鈴木福(13)が22日、大阪市・四天王寺で関西テレビのドラマ「大阪環状線 ひと駅ごとのスマイル」(来年1月放送予定、関西ローカル)の取材会を行った。

 野球少年として知られる鈴木は中学校の野球部に所属。ドラマでは学校になじめない少年を演じるが、実際の中学生活には「2日くらいで慣れました」と明かした。

 野球部には23人が所属しているそうで、ポジションはピッチャー。仕事との両立もあって、練習に参加できない日もあるというが「4~5人で一緒にピッチングメニューをこなしてます。前から一緒に野球をしてる同級生の子にメッチャすごい子がいます」と切磋琢磨している様子。

 球速については「測ったことはないですけど、70キロ以上は出てると思います」と話し、主演の朝比奈彩(23)からも「撮影中もフォームを見せてもらって、振りかぶってる姿がかっこよかったです」と褒められたが、レギュラー取りについて聞かれると「う~ん。まだまだですね」と苦笑いした。
 この日、甲子園球場で行われた第99回全国高校野球選手権大会の準決勝・広陵(広島)―天理(奈良)戦で、広陵の中村奨成捕手(3年)が2本の本塁打を放ち、清原和博氏(50)がPL学園時代にマークした1大会個人最多本塁打記録を更新した。

 当然、鈴木も気になっていたようで「6本目ですよね。気になって(会見前に)チェックしました」。

 鯉党としても有名なだけに、中村に入団してほしいかと聞かれ「そうですね。頑張ってほしいです」と笑みをみせた。

 同ドラマは、JR大阪環状線の各駅を舞台にした1話完結のオムニバスドラマで、朝比奈と鈴木は「寺田町駅 宇宙のタコヤキ」に出演する。

 10歳年上の朝比奈から「演技の経験がないので、役者の大先輩である福君に聞いてアドバイスをもらっています」と持ち上げられた鈴木は「京都弁はやったことがあるけど、大阪弁は初めてでちょっと大変。先生に聞いたり、スタッフの皆さんに教わったりしてます」とイントネーションの違いによる苦労話も披露。それでも、「大阪弁をちゃんとやっているところに注目してほしいです」とアピールを忘れなかった。