水嶋「復帰」の裏に“鬼嫁作戦”?

2013年01月12日 11時00分

 俳優水嶋ヒロ(28)の復帰の裏には、妻で歌手の絢香(26)の“鬼嫁作戦”があった!? ミステリー映画「黒執事」(年内公開)で約3年ぶりに芸能界復帰することが明らかになった水嶋。本人は役作りをスタートさせるなど気合十分だが、そもそもなぜ今回の映画での復帰なのか。本紙が取材を進めると、水嶋夫婦の意外な実態が浮かび上がった。

「執筆活動に専念する」と宣言して前事務所から独立したのは2010年9月のこと。処女作「KAGEROU」はその話題性からヒットしたものの、出版したのは結局1冊にとどまった。

「一部ではミステリーに挑戦したが、クオリティーがあまりにも低く出版社から拒否られたという報道もありました。なかなか次の作品が書けないと悩んでいたようです」とはワイドショーリポーター。

 それ以降、プロモーションビデオやCMに出演することはあっても、ドラマや映画の仕事はゼロ。絢香の仕事現場に付き添っていたため、周囲からは“付き人”とやゆされていた。

 今回の復帰はやはり自分には役者の仕事しかないと思った結果だろう。だが、そもそもなぜこのタイミング、この映画になったのか。実は、この夫婦ならではの事情があった。

「水嶋には役者としての仕事のオファーはポツポツ入ってはいたんです。それを断っていたのが絢香だったんですよ。女性共演者と“深い仲”になるのをなんとか食い止めたかったから。彼女は非常に嫉妬深いですからね(笑い)。その点、今回の映画に女性役はほとんどおらず、安心したんでしょう」(音楽関係者)

 水嶋本人は、足しげく通って口説き落としたプロデューサーの熱意を出演理由に挙げているが、他に“作品の中身”も重要だったのだ。
 確かに、これまでこなしたプロモーションビデオやCMは短期間の撮影で終わるため、共演者と親密になりにくかった。同映画の原作マンガが2009年に舞台化された時も、主要キャストはほとんどが男性ということもあり、さすがの“鬼嫁”もゴーサインを出さざるをえなかったとみられる。

 ただ、空白期間が長かったことを懸念する声も出ている。

「いまだに水嶋は自分のことを売れっ子俳優と思っているんですよ。独立して仕事が激減した時、手助けしようとした事務所もあったんですが、会って話してみると、自分の世界観がどうだとか、テングになっていて、いま置かれている立場がまったく分かっていない。さすがに、その事務所関係者も『ありゃダメだわ』と苦笑してましたね」(テレビ関係者)

 4月のクランクインに向けて体を鍛えているという水嶋。満足な演技ができず、再び付き人生活に戻らなければいいが。