水卜麻美アナ「スッキリ!!」MC就任で近藤春菜が厳しい立場に

2017年08月22日 11時00分

立場が怪しくなる春菜。囲み写真は水トアナ

 日本テレビの“お昼の顔”として人気の水卜麻美アナウンサー(30)が、既に発表されているように、9月で「ヒルナンデス!」を卒業し、10月から朝の情報番組「スッキリ!!」のMCに就任する。水卜アナの異動で大ピンチに陥っているのが、同じくMCを務めているハリセンボン・近藤春菜(34)だ。“ぽっちゃりキャラ”がかぶってしまう水卜アナに、追いやられる可能性が高まっている。

 6年あまりにわたって「ヒルナンデス!」の看板として活躍してきた水卜アナは、10月から“朝の顔”になるべく「スッキリ!!」に登場する。「水卜が入ることになり、一番焦っているのは春菜でしょう。ぽっちゃりというキャラが“もろかぶり”ですし、制作サイドも新しく来た水卜を重宝することは目に見えていますから」とお笑い関係者。

 春菜は、スポンサー企業の創業者から1億7000万円もの無利子融資を受けていたことが発覚して降板に追い込まれた上重聡アナ(37)の後を継いで、昨年春にMCになった。「上重の後任として春菜に白羽の矢が立ったのは、とにかくスキャンダルがないし、今後起こしそうにもないから。さらに主婦層の人気も高いから選ばれた」と日テレ関係者。

 確かに、上重アナが落とした番組イメージは春菜のおかげでかなり回復できたが、最近は春菜の“弱点”も見えてきた。「芸能ニュースならばいいが、お堅いニュースとなると途端に無口になる。春菜のキャラクター、立場を考えると堅いニュースでは、なかなかうかつにコメントできない。何か言っても偉そうに見えてしまうし、そもそも春菜本人にそこまで専門的な知識もない。そのため存在感がどんどん薄くなっていた」と前出関係者。

 今後はメーンMCの極楽とんぼ・加藤浩次(48)の横でニュースを取り仕切るのは水卜アナになり、春菜の出番は大幅に減る予定だという。「さすがに10月で春菜が降板というのはないが、その先は分からない。春菜を番組に引っ張ってきた幹部も、すでに番組から去った。いつフェードアウトになってもおかしくない」と制作会社関係者。

 水卜アナが「スッキリ!!」に異動するのは「フリー転向を視野に入れた水卜を慰留するため。もともと水卜は報道番組志望で、その希望を受け入れた」(別の日テレ関係者)。それと同時に番組のテコ入れの意味もあった。

「フジテレビの『とくダネ!』と視聴率トップ争いをしていた『スッキリ!!』ですが、最近はテレビ朝日の『モーニングショー』にも抜かれ、民放3位が定位置になってしまいました。挽回を期して、10月に番組内容を大幅に改編するようです。その一環として、水卜アナの起用も決まりました。大きく変化したことを視聴者にアピールするため、番組名も『スッキリ!!』から『スッキリ』に変わるみたいです」とテレビ局関係者。

 水卜アナを筆頭に、コメンテーター陣も大幅に入れ替え、番組の新体制を前面に押し出して視聴者に訴えかけていくという。その中で旧体制の人間であり、くしくも水卜アナと同じぽっちゃりキャラの春菜は、難しい立場に追い込まれることは間違いない。