松本人志 フジの「上原多香子騒動は扱わない」に「何じゃそら」

2017年08月21日 11時20分

松本人志

 ダウンタウンの松本人志(53)が20日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、15日にツイッターに投稿した「しゃべっても。謎の事情でカットされ。。。」の真意を明かした。

 前週13日の放送では、雨上がり決死隊・宮迫博之(47)の不倫疑惑を取り上げたが、「SPEED」の上原多香子(34)の騒動には触れなかった。この日は、司会の東野幸治(50)が松本のツイートを紹介し、上原の収録分がカットされていたと説明。その経緯を松本が語った。

 それによると、収録前にスタッフから「女性セブン一誌しか扱っていない」「本人がコメントを出していない」という理由で、上原の問題を扱わないでほしいと申し入れがあったという。松本は納得できず、番組側と相談したうえで、「『いろんなことが入り乱れているから、もうちょっとはっきりしてから扱った方がええのかもね』と当たり障りのない話をした」が、オンエア直前になって「カットしていいですか」と告げられた。「上原さんの件はフジテレビでは扱わないということになりました」と説明された松本は「何じゃそら、何じゃそら」と思っていたら、「何日か後の『とくダネ!』(同局の朝の情報番組=16日放送)でやっていた。何じゃそら!でしょう」と番組への不信感が強まったという。

 コメンテーターのヒロミ(52)は「VTRだけ流して、コメントなしのやり方もある」としたが、松本は「僕はやっぱり、この番組はそうじゃないようにしていきたいし、この番組のファンの人って、そういうことから逃げない『ワイドナショー』やと思ってほしいし、そうしてきたと思うんですよ。そこは貫かないと絶対損だし、この番組にとっても良くないし、フジテレビにとっても良くないと思う」と主張。「僕はフジテレビを愛すがゆえに言ってるのに、なぜかフジテレビ側から若干、足を引っ張られるという。なんか不可解な…。こういうのは本当にやめてもらいたい」と言い切った。

 さらに松本は「フジテレビにとってマイナスなニュースもやっていかないかんと思っているし、吉本の不手際なニュースもやっていかなあかん。もちろん、自分に何かあった場合は、逃げずにコメントしないといけない」と“逃げない”姿勢を強調。「テレビがどんどん時代遅れになっていく。テレビがやらないで、ネットのほうがどんどん伝えている」との危機感も伝えた。

 同局を批判しまくった松本だが、「一番言いたいのは、フジテレビさん、これからもよろしくお願いします」と番組出演継続の意思を表明。すると東野から「やんのかい」とツッコミが入り、スタジオは笑いに包まれた。