阿部寛「6人の女優とベッドシーンは誤解です」

2013年01月09日 16時30分

 俳優・阿部寛(48)が8日、都内で行われた映画「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」(26日公開)の完成会見に小泉今日子(46)、野波麻帆(32)、風吹ジュン(60)、忽那汐里(20)、行定勲監督(44)、原作の井上荒野(51)と出席した。

 

 同作は、「艶」という女性と大島に駆け落ちした松生春二(阿部)が、奔放な妻の不貞に身をやつし裏切られ続けるが、艶の病床で、過去に艶とかかわった男たちと艶の愛の深さを確かめようと思い立つ物語。

 

 阿部が「ポスター(上半身裸の阿部と6人の女優が並ぶ)からすべての女優さんとベッドシーンがあるように誤解されるんですが(笑い)。女の人があまり人に見られちゃいけない姿が凝縮されている。惜しげなく見せていて爽快」と言う通り、様々な男女の愛の形を描いたR―15指定作品だ。

 

 艶の“最初の男”小説家の妻役を熱演した小泉は「艶のように持って生まれた魅力で周りを巻き込んでしまう人は男女問わず世の中に結構いる。若い時はその魅力に巻き込まれそうになったが、今は遠くで見ていたい。老眼が悪化して遠くの愛しか見えない。老眼鏡を買いにいきます」。いろいろな恋愛を経験した小泉のしっとりした(?)恋愛観に、会場は笑いに包まれた。