失笑買ったV6岡田「図書館戦争」主演

2013年01月12日 11時00分

 2013年4月公開の映画「図書館戦争」が業界内で失笑を買っている。原作は作家・有川浩氏(40)が06年に出した小説で、08年にはフジテレビでアニメが放送され人気に。12年にはアニメの劇場版も公開された。内容は「表現の自由を奪う法律から本を守るため、図書館側が闘いに打って出る」というものだ。

 4月公開の実写版では「V6」岡田准一(32)が主演を務めるが、業界関係者は「それを聞いて笑っている人が多かった。だって岡田の所属事務所が最も『表現の自由』や『言論の自由』を奪おうとしているところだから」。

 岡田の所属は言わずと知れたジャニーズ事務所だ。「ジャニーズは20年ほど前に鹿砦社から出版された『SMAP大研究』をはじめ、多くの本を出版差し止めにした。今でも『表現の自由などどこ吹く風』といった感じで、ジャニーズが公認するもの以外の出版物を認めない姿勢を貫いている」(同)

 またジャニーズは、所属タレントの画像をネット媒体に載せることもいまだ禁じている。芸能プロ関係者は「ジャニーズさんは『パブリシティー権』を理由に強硬な姿勢を通してるが、『ちょっとやり過ぎでは』との声も強い。これこそ表現の自由を奪うことになりかねない」と指摘する。

 芸能マスコミに対しても「好意的な記事を載せるところ以外は、取材は一切認めない」という姿勢。こんな事務所所属の岡田が、表現の自由と闘う映画に主演しても「全く説得力がない」というわけ。

 岡田といえば宮﨑あおい(27)との不倫を宮﨑の前夫・高岡蒼佑(30)に告発されたが、沈黙を貫いている。まずは役作りの一環で“不倫疑惑の真相”をメディア告白し「表現の自由」に貢献してもらいたいものだ。