女優でモデルの内田理央(25)が3日、スマホゲームアプリ「LORDS MOBILE」の新CM発表会に、お笑い芸人・宮川大輔(44)とゲームキャラクターに扮した衣装で登場した。


 同ゲームは、全世界で6000万ユーザーを獲得したスマホ版の本格的リアル戦略ゲーム。内田はCMでデスハンターのリアを演じ、宮川は守護騎士・アルフレッド役を務めた。


 内田は胸元が開いたセクシーな衣装について「内側がキュッと締まっているのでキツかったです」と話したが、宮川は「最高でしょ。かわいい」と鼻の下を伸ばして絶賛した。


 内田は宮川との撮影を聞かれ「やりにくくはなかったです」と微妙な言い回し。「目線があかんかったかな…」と苦笑した宮川は「内田のお尻に矢が刺さる場面があって、何度か撮り直した。『キャッ』って言うたびに、俺はいい眺めやな~って思っていた」とニヤニヤしながら撮影を振り返った。


 同CMには「サバンナ」高橋茂雄(41)、「森三中」大島美幸(37)、「博多華丸・大吉」華丸(47)も出演している。内田は「私以外、全員芸人さんという珍しいシチュエーションに緊張しました」と話すと、宮川は「緊張するような芸人いる?」と鋭いツッコミ。「周り全部おっさんやから、合間の時間は扇風機に当たりまくりやで」と真夏の撮影現場の様子を語った。