27日発売の週刊新潮で不倫が報じられた元「SPEED」メンバーの今井絵理子参院議員(33=自民党)と、妻子持ちの橋本健神戸市議(37=同)の「一線は越えていない」という“言い訳”フレーズが流行語になるかもしれない!?

 28日朝のTBSの情報番組「ビビット」がこの話題を取り上げ、コメンテーターたちが「“一線は”って、どういう意味?」と2人の謝罪会見にツッコミを入れた。

 タレントの眞鍋かをり(37)は「“一線は”っていうのは、タレント時代だったらその感覚でもわかるけど、議員さんなんだから、そういうことじゃないんじゃないかな」と、今井氏の“芸能人が恋愛騒動を収束させようとするときに取る方法”に疑問符。

 さらに真矢みき(53)が「昔の“AはいいけどBはダメ”っていうような感じを思い出した」とコメントするとスタジオは爆笑に包まれた。

 番組MCの国分太一(42)は週刊新潮に掲載されたパジャマ姿の今井氏の写真を引き合いに出し、その格好で橋本氏と深夜まで仕事の打ち合わせをしていたという説明に「まあパジャマでも、胸に議員バッジをつけてればよかったんでしょうけど」と、かつての芸能人仲間としては踏み込んだジョークを飛ばした。