スーパーモデルのミランダ・カー(34)が、5月に結婚した写真共有アプリ「スナップチャット」のCEOエヴァン・スピーゲル氏(27)を社交的に変身させるなど“あげまん女房”ぶりを発揮しているという。米芸能サイト「レーダーオンライン」が報じた。

 ミランダは先日、自身のインスタグラムで5月にスピーゲル氏と挙式したときの写真を初公開。純白のウエディングドレスに身を包んだミランダとタキシード姿のスピーゲル氏がほほ笑んでいるアツアツの挙式写真で「魔法にかけられたような一日」とキャプションを付けた。

 そうしたなか、ミランダはスピーゲル氏を大きく変身させたという。「スナップチャット」の大ヒットで資産6000億円といわれる若き大富豪のスピーゲル氏は、IT系の技術者だったこともあり、シャイな性格で人付き合いも苦手だった。

 一方のミランダはスーパーモデルとして世界を飛び回り、さまざまなパーティーにも参加するなど社交性に富んだスーパーレディーで、引っ込み思案のスピーゲル氏に大きな影響を与えたという。

「ミランダは彼を社交的にした。彼女はプライベートなイベントやパーティーでどう振る舞ったらいいか熟知している。それはスピーゲル氏にとって大きな助けとなり、彼の社交性をレベルアップさせた。さらにミランダという伴侶を得て、彼の仕事への意欲も増大した」(関係者)

 スピーゲル氏は近く会社を米国・カリフォルニア州ベニスから同州のサンタモニカに移して事業拡大を図るという。

 ミランダは新婚早々内助の功を発揮しているようだ。