上西議員にテリー伊藤「二枚舌」「文章能力ない」

2017年07月21日 09時30分

上西小百合衆院議員

 ツイッター炎上渦中の上西小百合衆院議員(34)が21日、TBS系朝の情報番組「ビビット」に生出演し、騒動について持論を展開した。

 

 番組は冒頭、稲田朋美防衛大臣(58)の“自衛隊の日報隠し”に関するニュースを取り上げたが、ワイプで顔を抜かれた上西氏は持ち前の不敵な笑みを見せる。

 

 その後、MCの国分太一(42)から「過激発言で大炎上しました上西小百合議員です」と紹介され、ここでも満面の笑み。稲田大臣について「議員辞職に匹敵。少なくとも大臣はすみやかに辞職すべき」と言い放った。

 

 本題の、騒動に至ったJ1浦和とドルトムントの親善試合に関する過激ツイートについては「一般人としての感想を書いただけ」としたが、キャスターの堀尾正明(62)から「“ひどい”“遊び”という表現がサポーターの反感を買った」と指摘されると「スポーツ観戦は公人も私人も職業も関係ない。サポーターの人が注目するとは想定しておらず、セルジオ(越後)さんじゃないので、私の意見なんて相手にもしてないと思う。まさか反応があるとは」と反論。堀尾は「政治家ですから影響力がある人間として、それは想像力の欠如ですよ」と指摘した。

 

 さらにコメンテーターのテリー伊藤(67)が“他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ”という文言に言及。「スポーツというのは夢を託すんです。病気の人が試合を見て“自分も頑張ろう”と思う。人生乗っけてるんですよ」と続けると、上西氏は「あれは誹謗中傷してきたサポーターに言ってる」と、サッカーファン全員を対象にしたわけではないと弁解した。

 

 しかしテリーは、この騒動で殺害予告を受けた上西氏が警察に被害届を出したり、浦和レッズに対話を求めたりしたことについて「意見を言うときは一般人、でも国会議員として浦和に話を持っていく。それで責められたら『一般人』。二枚舌じゃないですか」と追及。上西氏は「政治家だから交渉しに行かなければならない」と信条を展開し、日ごろから事務所に中傷、脅迫が続いていたとした上で「警察が関与する事態になったことは反省している」とした。

 

 言葉づかいに問題があるのでは、と話題が展開され、上西氏が小池百合子東京都知事(65)に「クズじゃん」、橋下徹前大阪市長(48)に「無能」とツイッターで言い放った件が取り上げられた。小池知事については築地市場移転問題で決断を長引かせたことが大問題だと説明したが、橋下氏を罵倒したことは「覚えてないんですよ」とケロリ。これにはテリーも苦笑するしかなかった。

 

 テリーが「結局、文章能力がないんです」と結論づけると、上西氏は「今後、テリーさんにご指導いただかないと」と笑顔で切り返した。