桂雀三郎「彦八まつりの歌」で第2の「PPAP」狙い

2017年07月20日 14時11分

桂雀三郎と「彦八まつり」のイメージキャラクター彦八くん

 上方落語協会が開催するファン感謝イベント「第27回彦八まつり」(9月2~3日、生國魂神社)の開催会見が20日、大阪市の同神社で行われ、実行委員の桂雀三郎(68)が意気込みを語った。

 

 落語家でありながら「本職は歌手」と笑う雀三郎は「桂雀三郎withまんぷくブラザーズ」として、「ヨーデル食べ放題」などを歌っている。同曲は一時期、スーパーの精肉コーナーで流されたり、最近ではJR環状線・鶴橋駅の発車メロディーに採用されるなど、関西では知らぬ人がいない(?)有名曲だ。

 

 今回、彦八まつりにあわせた「彦八まつりの歌」を、オープニングセレモニーで発表する。過去に歌っていた曲をアレンジしたものになるそうで「(生國魂神社最寄りの)谷九(谷町九丁目駅)のメロディーに、ぜひともしていただけたら。生國さんの境内で常にかけてもらうのもいいな」と笑った。

 

 今のところ、CD発売の予定はなく「生國さんがお金出してくれへんかな」と話したが、同席した桂小春団治(59)は「ユーチューブに流れたら、ジャスティン・ビーバーに引っかかるかもしれへんしね」と、昨年大ヒットしたピコ太郎の「PPAP」に続く2匹目のドジョウ作戦を提案して笑わせた。

 

 9月3日には「五代目文枝・文紅・染語楼・吉朝 十三回忌」として、縁のある桂文枝(74)、笑福亭鶴瓶(65)らが座談会を開催する。