高須クリニック次男・久弥氏 始球式に仮面女子候補生WESTを抜てき「NMBやSKE起用は安易」

2017年07月19日 11時01分

仮面女子候補生WEST

 大阪を拠点に活動する地下アイドルグループ「仮面女子候補生WEST」が8月18日の「オリックス―千葉ロッテ」(京セラドーム)で始球式を行うことが分かった。メンバーの上下碧(うえした・あお=22)がゲスト出演した17日深夜放送のABCラジオ「高須クリニックpresents『Yes!ミュージック・カルテ』」で発表された。

 

「高須クリニック40周年記念デー」と題されたイベントで仮面女子候補生WESTがミニライブと始球式を行う。同ユニットは美音咲月、星宮りり、上下碧、五比桐美憂、渚りりかの5人組。地下アイドルに白羽の矢を立てたのは「高須クリニック」院長・高須克弥氏の次男で名古屋院・大阪院で審美歯科・美容歯科医を務める高須久弥氏だ。

 

 ハイパーメディアクリエーターとしても活動する久弥氏は、記念イベントのスポンサーとして発表直後から自身のツイッターで地下アイドルを起用した理由をつづっている。オリックス戦の観客動員数を嘆く久弥氏は「あえて8月18日は観客数を増やすチャレンジをしてみようと思う」「関西でジワジワ ファンを増やしつつある 地下アイドル 仮面女子候補生west のパフォーマンスを投入して 化学反応を起こす」と説明した。

 

 ただ、すんなりとは決まらなかった。ドーム側に「仮面女子候補生WEST」を起用すると伝えると「はあ? もっと 有名な人を起用しては?」と言われたというのだ。

 

 久弥氏は「有名人を起用したらお客さんが増えるなら最初っからオマエら球団側がしろよ」と怒りを隠さない。さらに「NMBやSKEを起用すりゃ、そのファンを同時に取り込めて観客を増やせるという安易な発想は大間違い。お客さんは 野球を見に来ている人がほとんど、いかにお客さんを飽きさせない演出で また来たいと思う地道なファンサービスが 大切なのだ」と続けた。

 

 イベント内容も「ミニライブ」やいろいろな演出を提案したが、ドーム側は「ことごとく拒否反応」だった。久弥氏は「球団は やったことないことをすることが怖いのだ チャレンジ精神を失ってるのだ」と分析しながらも、「スポンサー魂に火が付いた。『やれ!』」と厳命したことを明かした。

 

 始球式を行うメンバーは当日発表される。事務所側は「メンバー全員が運動オンチでホームまでボールが届かない可能性があるが、今から投げ込みさせます」と“晴れ舞台”デビューに向けて猛特訓をスタート。身長177・5センチとアイドル界トップクラスの高身長の上下は「京セラドームを世界で一番熱い場所にしてみせます」と闘志を燃やしている。

 

 久弥氏の「高須クリニックデーの始球式は、インパクトが大事なんです!」に応えられるか注目だ。

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