中国出身モデル・熊江琉唯(22=三愛水着楽園イメージガール)、日中ハーフモデル・鈴菜(20=なぎさイメージガール)、ハーフモデル・レイニー(21=MACARON BEACHイメージモデル)が「海の日」の17日、東京・港区の赤坂サカスで開催中の「赤坂デリシャカス2017」で「新作水着プロモーションイベント」(日本スイムスーツ協会主催)を行った。

 3人はグルメイベント会場に突然登場。飲食客が驚く中、洋服を脱ぎ捨てて水着姿になり、全12人でフラッシュモブダンスを行った。中でもT167・B82・W58・H81と抜群のスタイルを誇るレイニーは王道の“モテ水着”に身を包み、豊かな谷間で男性の視線をくぎ付けにした。

 今年、すでに海に行ったといい「この仕事をしてマリンスポーツの楽しさを知った。今夏はダイビングのライセンスとジェットスキーの免許を取りたい」とやる気満々だ。さぞやナンパがすごいだろうが「冷たく見えるらしくて、そこまでのガチナンパはない。もちろん声はかけられるけど、こちらは会釈するくらいであまり気に留めない」とか。

 一方「水着はテンションが上がる。恋に悩む女子はかわいい水着、写真栄えする水着を選んで海に行ってほしい」と呼びかけてPRに努めていた熊江は「お仕事で逗子に行ったが、声をかけられるより、ただ写真を撮られるだけ。私は声をかけられる以前の問題」と異性と縁がないようだ。

 また、ダイビングのライセンスを持つ鈴菜は「今年は潜りに行きたい」と目を輝かせながらも「私は市民プールに一人で行って本気で泳ぐだけなので、出会いはない」と苦笑いだった。