寛平の猛プッシュで知事と市長も大阪マラソン出場へ

2017年07月04日 18時46分

吉村洋文大阪市長(左)と間寛平

 お笑いタレントの間寛平(67)、ジミー大西(53)らが4日、大阪市内のホテルで行われた「第7回大阪マラソン」の記者会見に出席した。

 フルマラソンに挑む寛平は、4月に木から転落し、左鎖骨や肋骨9本を折る重傷を負ったが「(本番まで)4か月あるから、今月を過ぎたら大丈夫やと思う」と意気込んだ。

 一方、ジミーは、会見に同席したお笑いコンビ「ミキ」の昴生(31)の体重が73キロと知ると、自身が86キロあることを棚に上げ「100%走れません。60キロ台まで落とさないと」と断言した。

 こうしたやりとりを聞いていた吉村洋文大阪市長(42)は「さっきから話聞いてたら、何人完走できるんかな」とポツリ。

 すると、松井一郎大阪府知事(53)が「市長もここまで言う限りは頑張りますよ」と突っ込んだ。吉村市長は「去年もチャレンジラン(8・8キロ)を走ってエライ目に遭いましたから」と渋ったが、松井知事はすかさず「これからフルを吉村市長が頑張るから」と畳みかけた。

 すっかり“走らされる”ムードになった吉村市長は「フルマラソンやったことないですけど、挑戦します!」と宣言した。

 それでも、ただでは起きない吉村市長は「大阪市と大阪府は一緒にいろんな目標を達成しようとやっている。どう考えても市長がやるということなら、知事にも受けてもらわないと。政治家というのは実行してナンボですから。師匠に決めてもらいましょう」と寛平を巻き込んで反撃した。

 松井知事は「師匠、僕は応援団。沿道から包帯や湿布を持って応援します」と何とか回避しようとしたが、寛平から「フル(マラソン)やなくてもチャレンジランくらい走ってみたら」と促されると「じゃ、チャレンジはしましょう」と観念した。