女芸人のエド・はるみ(53)が26日、都内で行われた「#ファミマでライザップ ファミマで糖質コントロール生活」開会式に出席した。

 このプロジェクトでは、ファミリーマートの加盟店ストアスタッフが、同社で扱うライザップとの提携商品を食べてダイエットを目指す。一番頑張ったスタッフには、同社の澤田貴司社長からプレゼントが贈られるという。

 ひと足先にライザップのおかげで、5か月間で体重を63・3キロから45・0キロと18・3キロ、体脂肪率を36・7%から17・7%と19・0%も減らしたエドは、黒の大胆な胸開きドレスでGカップ乳の谷間をのぞかせながら登場した。

「肉、野菜、魚を食べていい。ただし、選んで食べる。全然、大変ではない。筋肉を保ちつつ、適度な運動指導をやってもらえる。甘さは大敵。なかなかカッティング~はできないものだけど、停滞期をグ~と乗り越えれば落ち始めた」と自身の体験を語り、スタッフたちを励ました。

 一時は太めグルメタレントの彦摩呂とそっくりとやゆされたほど太っていたが「あれは双子の妹。そう言ってしまうほど、自分でもびっくりする」と振り返った。

 さらに「服のサイズは13号から、9号で大きいと感じるくらいになった。食べ物に気をつけて運動し、ライザップに通っており、リバウンドはない。皆さんも炭水化物とお菓子をやめるだけで5キロは痩せられるはず。やせるといろんな服を着ることができ、身が軽くなってアクティブになる」とPRした。

 一時はマネジャーとの確執が伝えられており、激太りは仕事上のストレスが原因ではないかといわれていた。だが、この日は「そんなことは一切ない。太った理由は幸せ太り」と否定した。

「夫と仲が良くて、仕事の遅い夫の帰りを待っておいしいものをつまんでいた。同じようにふくよかになったが今回、一緒に痩せた。見た目が変わるといいことしかない。体調もいい」とすこぶる上機嫌だった。