伸び盛り「ひめキュン」2013年も濃い一年に 

2013年01月05日 19時41分

 愛媛発の5人組アイドルグループ〝ひめキュン〟こと「ひめキュンフルーツ缶」が3日、東京・台場で行われた11組のアイドルが出演したライブイベント「アイドル初詣」に登場した。

 

 ひめキュンの2012年1年間は夏のTIFなどのアイドルフェスや全国ツアーと各地を飛び回った。アイドルファンにはすでに名を知られた存在だけに、ライブでは登場前から会場には期待感が渦巻いていた。

 

 豹柄のロンパース衣装で登場した5人が25分の持ち時間で行ったのは全5曲。「恋の微熱」を幕切れに「ストロベリーKiss」「フリーノート」、23日発売の新曲「キラーチューン」に、最後は「バズワード」で締めた。

 

 昨夏TIFの取材ので、リーダーの谷尾桜子は「もっと広く会場を有効に使って端の人でも見られるパフォーマンスをしたい」と課題を挙げていた。今回のステージに対しても「ゼップダイバーシティという大きい会場だったので、愛媛でいつもやっている会場の隣の公園でちゃんと測って練習してきた」と準備を怠らず。ロックな曲調とはつらつとしたステージは、お目当てが別のアイドルの観客も盛り上げ、この規模の会場を手の内に納めた感があった。伸び盛りのグループは半年ぶりに見た記者の目にはもちろん、横にいたアイドルライターも「2か月前に見た時よりも成長している」と日々進化している。

 

「イベントが詰まっていてしんどかったけど、楽しかった濃い1年」(菊原結里亜)と振り返った2012年だったが、1月もこのステージも東京、大阪、大分などで10か所でライブ。3月からは全国ツアーも控えている。ひめキュンにとて2013年もまた濃い1年になりそうだ。

 

【2013年の目標】

○谷尾桜子

「プライベートはいつも言うんですけど早寝早起き。ひめキュンとしてはパフォーマンスのレベルアップをしたい」

 

○菊原結里亜

「高校生になるので、もう少しワキャワキャするのを抑えて大人になりたいです。ひめキュンとしてはいろんなハプニングの対処法をみんなで考えていきたい。曲が止まった時にお客さんのテンションを落とさないようにしたい」

 

○岡本真依

「のどで歌っちゃうので声がかれちゃうんですよ。だから今年はおなかから声を出すことを目標に頑張ります。ひめキュンとしては大きいステージをどんな曲でも有効に使えるようにしていきたい」

 

○奥村真友里

「ひめキュンとしては1000人キャパでワンマンをしたい。個人としては去年と同じく健康に過ごしたい。健康第一です」

 

○河野穂乃花

「個人としてもグループとしても有言実行を心がけたい。あとひめキュンのアピールポイントをもっと増やしていきたい。今はあっても言葉にしづらいので、もっと明確にできるものを増やしたい」