モデルの新川優愛(23)が6日、都内で行われた「PANDORA表参道店1周年記念イベント」に出席した。

 新川は「小3の時におじが子供用のイヤリングをプレゼントしてくれた。子供にしては高価な物で、おうちの中で着けたのが初めてのジュエリー体験」と明かした。

「ドラマや映画の打ち上げ、パーティーで存在感のあるジュエリーをつけると気持ちが上がる。最近、仕事に追われることが多かったので、ジュエリーを着けて、女の子だと実感した。仕事も遊びも100%楽しみたい」。ジュエリーは好きだが、まだプレゼントしてくれる男性はいないのだとか。

 それどころか「好感度狙いだと言われそうだけど、贈り物は値段より気持ち」と断言。「綿あめがすごく好きなので、20歳の誕生日には両親から綿あめを作る機械をもらった。去年はダンボールいっぱいに駄菓子の詰め合わせ。車で運んでくれる両親を想像するとかわいいなと思う。うれしい」。駄菓子で十分満足というから、随分と安上がりではないか。

 好みのタイプは「芯のある男性。宝石と違って一目ぼれの経験はない。きれいだな、格好いいなと思っても、人間は中身が分からないので」とか。恋愛には慎重なようだが、アプローチする男性は、まず駄菓子を持参した方がよさそうだ。