AKB48の峯岸みなみ(24)が2日に放送されたAbemaTV「必殺!バカリズム地獄」に出演。人気絶頂時に仕事について「チョロいな」と感じていたことを告白した。

 番組は、バカリズム(41)が、様々な職業の女性たちが経験した“鬼ギレ”エピソードを吟味し、最も地獄に落とすべき人を決めていくバラエティー。この日はゲストに峯岸とモデルの池田美優(18)が登場した。

 番組冒頭で、峯岸はMCのバカリズムから「今日は若いゲスト」と紹介されたが「いや、AKBの中では10代の子にほぼ“ばばあ”扱いです」と苦笑い。さらに「16、17、18歳の時、AKBもいい感じだったので、その時は本当に楽しかった」と振り返った。

 これにはバカリズムが「まだ全然(若い)じゃないですか。楽しくないの?」とツッコミを入れるが峯岸は「今のところ光がないです。楽しくない。仕事的にもプライベートも20歳がピークでした。『あれ、チョロいな』って思っていて、無敵モードだった」と人気絶頂時の“驕り(おごり)”を語った。

 また、握手会での“鬼ギレ”エピソードとしてわざと両ヒジを寄せて、谷間を作るように握手をされたことを告白。サービス精神旺盛な峯岸といえど、これにはさすがに怒り「初めて『さすがに困りますよ、マジで来ないで!』って言った」と注意したことを明かした。