女性漫画家でタレントの浜田ブリトニー(年齢非公表)が3日、自身のブログを更新し、2日に手術に成功した「子宮頸部高度異形成」について取り上げた東京スポーツ本紙の紙面の写真とともに、病気についての思いを明かした。

 本紙は1日発行3面で、ブリトニーが約3か月前の子宮頸がん検診で「子宮頸部――」の診断を受け、2日にも切除手術を行うと報じた。

 ブリトニーは「東スポさんが私の入院の記事を 大きく取り上げてくれました!」と記し「本文にも記載のとおり、子宮頸部高度異形成についての 今回の体験談を漫画などで女性の皆様に 伝えていけたら良いなと思います」と今後、自らこの病気への理解を啓蒙する意欲を明かした。

 2日のブログでは手術成功を報告し「後は回復を待つばかりです」と意欲的なコメントを記していた。

 今回のエントリーでは最後に「婦人科検診の大切さを 改めて感じる事になりました」と、大事に至らなかったことに安堵の気持ちをつづった。