アップアップガールズ(仮) メジャー行けなかったら改名?

2013年01月04日 18時35分

 7人組アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」が3日、東京・台場で行われたライブイベント「アイドル初詣」のトリを務めた。

 

 同グループはハロプロエッグの研修過程を修了し、卒業したメンバー7人によって2011年に結成。グループ名通りのアップテンポなナンバーが多く、ハロプロ的な歌声と「踊りも休む暇がなくて、単独ライブで2時間やったときは景色が見えなくなるかと思った」(関根梓=16)、「ダンスもアイドルの域を超えた激しさ。曲が激しすぎて息が吸えない」(佐藤綾乃=17)と話を聞いただけではアイドルとは思えない激しいパフォーマンスで人気を集めている。

 

 また佐藤を除くメンバーはハロプロエッグの1期生であり芸暦は8年以上。「スマイレージ」の和田彩花、福田花音の同期、真野恵里菜の先輩にあたるなど下積みも十分だ。

 

 そんなアップアップにとって2012年は“アップアップ”と飛躍の年となった。

 

「1月に自分たちの曲ができたこと。それがCDとしてお店に並んだこと。いろんなでっかいステージで歌えたことや、12月には自分たちの単独ライブができたし、感動することばかりでこんなに嬉し涙を流した年はなかったです」(佐保明梨=17)

 

 以前は「お客さんが半分もいなくてスカスカ」と埋められなかった恵比寿のライブ会場も満杯にし、ファンも倍増したという。

 

 迎えた2013年の「アイドル初詣」では11組中のトリとして登場。最新曲「チョッパー☆チョッパー」や「UPPER ROCK」など6曲を披露し、集まった1500人のファンを盛り上げた。

 

 メンバーたちが2013年の目標と口を揃えるのがグループ名から「(仮)を取ること」。現在はタワーレコードが運営するインディーズレーベルの所属だが、メジャーデビューの暁にはグループ名から「(仮)」を取ることとなっている。

 

 インパクトがあるだけに一部から取らなくてもよいのではとの話もあるが「今年中には絶対取ります」(古川小夏=20)と仮からの卒業に意欲を見せる。手ごたえも感じており、メジャーデビューができなかった場合には「名前の前に(仮)をつけて『(仮)アップアップガールズ(仮)』になります」(新井愛瞳15)と左右のバランスは良いが妙なグループ名になると断言。これも若さと自信のなせる業だが、果たして結果はいかに。タイムリミットは残り361日だ。