ゴージャス松野が「紅白出場」の夢 事実婚17年の“妻”プロデュース

2017年05月12日 16時30分

田代(左)を抱えた松野

 歌手でプロレスラーのゴージャス松野(56)が、事実婚状態の“妻”で演歌歌手・田代純子(年齢非公表)の17年ぶりの新曲「おとこ船」(インターナショナルミュージック)をプロデュースする。歌手プロデュースは初めて。本紙は松野と田代“夫妻”を緊急直撃し、17年に及ぶ事実婚の真相を聞いた。

 昨年5月、松野は歌手生活15周年記念シングル「おまえのバラード」をリリース。続いて今度は田代が2000年の「心酔わせて」(松野とデュエット)以来のCDを発売することになった。

 曲選びからすべて真剣に取り組んだ松野は「(東宝芸能のマネジャー時代から)33年間の芸能人生で、歌手をプロデュースするのは初めてです。田代がCDを出すのならば自分もかかわっていいものを作りたいと思い、プロデュースすることになりました」と語る。

「おとこ船」は海を舞台に父子の絆を歌った演歌だ。当初はポップス歌曲が予定されていたが「田代純子はやはり王道の演歌で勝負した方がいいんじゃないか、と思ってプレスする直前に変更しました」(松野)。田代は「どういうふうに伝えようか、寝ててもうなされるほどパワーのある曲です。ロック演歌にしようと頑張ります」と話す。

 田代は6月18日のデビュー35周年記念ディナーショー(福島)を皮切りに、松野とともに全国をキャンペーンで回る予定。目標を聞くと松野は「大みそかはNHKに行きます」、田代も「紅白です」と夢を掲げた。

 松野は沢田亜矢子(68)との泥沼の離婚騒動の後に田代と知り合い、現在に至るまで約17年にわたって事実婚の状態だ。

 松野がうつ病や心肺停止に陥るなど苦境に立たされた時には、そばで支え続けた。婚約発表までしたが、いまだに籍を入れていないのはなぜか?

 松野は「最初の結婚は35歳の時で、結婚に対する固定観念と理想が非常にあって、理想と現実の違いに、結婚したゆえに、籍を入れたゆえに苦しまなければならなかった。今はいつでも籍を入れられる状態ですが、あえて入れていない。この状態は責任がない分、逆に重い責任を背負っている。(田代に)何かあった時には必ず最後まで面倒をみます」と断言。

 田代は何ともうれしそうな表情で、頼もしい松野の横顔を見ていた。