
4日に都内の文化放送で行われた「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月〜金午後1時)10周年記念公開収録に、おネエ系タレントのはるな愛(44)と実父の和夫氏が出演した。
はるなは1年間同棲していた21歳年下の彼と破局したことを明かしたばかり。和夫氏は「賢示(はるなの本名)が結婚して幸せになるんなら、ぜひそうしてもらいたい。でも、今回は年の差がありすぎた。賢示が泣くのが分かっているから交際は反対していた」と語る。
はるなは最近、新居に引っ越したが、なぜか和夫氏を家に上げることを拒んでいるという。「俺は姿を見たことがない。本当に一緒に暮らしていたのか、本当に彼氏がいるのかもわからない。本当におるんですかね」と“エアあやや”ならぬ、話題づくりのための”エア彼氏”ではないかと疑っていたようだ。
そんな和夫氏は地元大阪のニューハーフクラブにハマり、週3回ペースで通っているとか。「お気に入りは由美かおるさんに似た肌のきれいな子。ハマってますわ」と苦笑する。
イベントには元日テレアナの町亞聖(45)、「オアシズ」光浦靖子(45)、作家・室井佑月氏(47)のレギュラー陣も出演。室井氏は「町さんとはレースクイーン時代の同期」と告白した。
光浦は「ハイレグで傘をさしてぐるぐる回すという企画を出したが却下された」と裏事情を暴露。町は「聞いていたら水着を着て来たのに。次回ね」と、におわせた。