DaiGo「引退番組」各局争奪戦

2013年01月07日 11時53分

 名うてのキー局プロデューサーが大金をつぎ込んでもキャスティングしたいのが“メンタリスト”のDaiGo(25)だという。


 人間の特性、錯覚などの心理テクニックを利用し、人の心を読み、行動をコントロールする「メンタリズム」で大ブレイクしたDaiGoが突如、自分のブログで引退をほのめかしたのは2012年11月のこと。以来、民放各局は引退するDaiGoのドキュメンタリー番組を制作しようとあの手この手でアプローチしているのだ。


「なぜかって? 答えは簡単ですよ。だってDaiGoの潜在視聴率(タレントが番組に出演して獲得出来る推定視聴率)は11%以上もあるんですよ。皆、考えていることは同じです。メンタリズムをマスターして異性を口説こうとしたり、仕事の人間関係をスムーズにしたいからです。また、DaiGoは容姿もいい。そんな彼が突然、引退を宣言した。高視聴率が期待されるのは当然でしょう」(民放編成マン) ところが、こんな下心ギラギラなテレビマンらを困らせているのがDaiGoの“いい人キャラ”だ。


「彼は芸能界でも5本の指に入るほど性格がいいことで知られている。結果、各局のプロデューサーやディレクターにオファーされるとすべてOKしてしまうんです。現に12年の11月30日には『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS)に出演してインタビューに答えている。よりによって斜陽のTBSです。全く意味がないのにきちんと対応しているんですよ」(制作会社幹部)


 それだけに日テレやテレ朝、フジの3局も巻き返しに必死。得意のメンタリズムというソフト欲しさに民放各局はDaiGo獲得争奪戦に明け暮れている――。