ハイトーンボイスで人気の歌手・川上大輔(32)が27日、都内で28日の「海外ドラマの日」を前に海外ドラマ普及イベントに出席した。
大の海外ドラマファンという川上は多忙な歌手活動の傍ら、3日に1本ペースで見ているという。
「高校生の時にたまたま『24』を借りて見てからハマった。今はホラーの『ウォーキング・デッド』にハマっています。英語を勉強するためにも、日本語字幕か英語版を見ています。リフレッシュにもなりますね」と魅力を話した。
12日に発売されたシングル「人魚のように」では、“プラチナボイス”と呼ばれるハイトーンの美声でファンを魅了。この日のイベントで、米俳優のキーファー・サザーランド(55)が「24」で演じる主人公ジャック・バウアーの声のアフレコにも初挑戦した。
川上は低音で野太いキーファーの声と真逆の高音で「動くな!」と叫び、ファンの笑いを誘った。
2013年2月の「べサメムーチョ」でデビュー。デビュー前のアルバイトでは、時間貸しの駐車場の苦情などを担当するテレホンオペレーターをしていたという。
川上は「お客様のクレームが来た時は『川上君、(電話を)変わって』と対応を任されてました。『もしもし、川上でございます』と僕のように高いトーンで言うと、おとなしくなってクレームが収まるんですよ」とドヤ顔で明かした。
美声歌手・川上大輔 デビュー前は“プラチナボイス”で苦情処理!
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