俳優・浅野忠信(43)、お笑い芸人・カンニング竹山(46)らが26日、都内で行われた「sodastream cage WORLD tour 2017 in TOKYO」に登場した。

 浅野は炭酸水製造機「ソーダストリーム」のイベントで、自身のバンド「SODA!」を率いて登場。ステージ上では「SODA!」のロゴが入ったサングラスを着用し、ファンキーグルーヴで会場を盛り上げる。

「ソーダストリームのイベントで我々『SODA!』が出る。完璧な縁でしょ! マスコミの皆さん、僕の姿をバシバシ撮ってください!」と浅野は興奮が止まらない。バンドは「FUNK PUNK YEAH!」など4曲を披露。最後のトークセッションでは「ソーダストリームで作った炭酸水をがぶがぶ飲んだ。これからは僕らのライブにいつも置いてほしい」とリップサービスをして会場を後にした。

 竹山はミュージカル俳優・岡幸二郎(49)と「ペットボトルを使うのはあり? なし?」というテーマで公開ディベートを行った。“あり派”の竹山は「すごく便利。犬の散歩にも使えるし、1日10本使いますよ!」と得意のキレ口でハチャメチャな論理を展開し、会場を笑わせた。

 ディベートはすったもんだあったが、最後は同商品のアンバサダーを務める女優のシャーロット・ケイト・フォックス(31)が登場し、同商品の環境への優しさをPR。竹山も納得したようだった。

 武山といえば、19日のネット放送のランキング番組で、「10代が選ぶ歌がうまいランキング」で「嵐」大野智(36)が1位に選ばれたことに疑問を投げかけ“大炎上”騒動に巻き込まれたばかり。

 囲み取材で「誤解が元で竹山さんのSNSが炎上した」という本紙の質問に「もう今はそういう時代になっちゃってる。しょうがない。これも1つの芸能の楽しみ方だと思います」とコメント。大人の対応を見せた。