コミケでも注目の新作「翠星のガルガンティア」

2013年01月02日 17時32分

 12月29日~31日、東京・有明の東京ビッグサイトで日本最大の同人誌即売会「コミックマーケットコミケ83」が開催され、3日間でのべ55万人の来場者を集めた。

 

 企業ブース区画のニトロプラスブース&yteブースでは4月放送の新作アニメ「翠星(すいせい)のガルガンティア」のクリアファイルをコミケ3日間とも配布。話題の作品だけに“瞬殺”でなくなるなど、注目度の高さを見せた。

 

 同アニメは監督に「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」の村田和也、シリーズ構成・脚本に「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄、キャラクター原案に鳴子ハナハルを起用したオリジナルSFアニメ。異世界からやって来た少年兵レドが表面をほぼ海に覆われた地球で人類が暮らす船団の一つ「ガルガンティア」の人々との交流を通じ、悩み成長していく姿を描いていく。

 

 ファンには「魔法少女まどか☆マギカ」や「Fate/Zero」のシナリオを作り上げた虚淵玄が関わるオリジナルアニメというのも気になる点だろう。

 

 ディストピアな世界観や「魔法少女まどか☆マギカ」での主要キャラの死などが印象的な虚淵シナリオだが、宣伝を担当するバンダイビジュアルの廣岡祐次氏によれば「ロボット(人型兵器マシンキャリバー)が出てきますが、戦闘メーンの作品ではなく、レドとヒロインのエイミーを中心としたガルガンティアの人々の交流が中心の温かい作品になります。虚淵さんですから、人がかなり死ぬんだろうとファンの方から早くも声は上がっているようですが、きっと期待を裏切る形になると思います(笑)」とのこと。これまでの作風と違った一面が見られそうだ。

 

 4月の放送が早くも待ち遠しい今作。なおガルガンティアの情報は公式ホームページTwitterアカウントで随時更新している。(WEB担当記者)