本紙男セン面で連載中のセクシー女優・三上悠亜(23)が「DMM.R18 アダルトアワード2017」(23日、都内)で最優秀女優賞に輝き、「人生で最高の日」とうれし涙を流した。

 名前が読み上げられた瞬間から感極まった表情の三上は、壇上で昨年同賞を戴冠した大槻ひびき(29)から真っ赤な花束を受け取ると「『悠亜ーズ(ユアーズ)』の皆さんのおかげです」とファンに対して感謝の言葉を口にした。

 続けて過去のアイドル人生と2015年6月の“デビュー”時を振り返り「アイドルグループでは選抜にも入れなかったし、全てが中途半端でとりえがないと思っていた。そんな自分がイヤで、この世界に転身した時は絶対に何かで1位を取ろうと思いました。23年間生きてきて今日が最高の日です」と涙ながらにあいさつした。

 今後については「乳首が弱くて、撮影の時は男優さんを困らせていたので、これからは攻められても大丈夫なよう頑張りたい」と意気込んだ。

 最優秀新人女優賞はグラドル出身の高橋しょう子(23)が獲得。ご褒美には「ギターが好きなのでもう1本買いたい」と笑顔を見せ「オッパイがコンプレックスだったけど、おかげで人生が明るくなりました。ありがとうオッパイ!」と自身のGカップ乳に謝意を表した。

 なお、準グランプリにあたる優秀女優賞は明日花キララ(28)、優秀新人女優賞は羽咲みはる(年齢非公開)が受賞した。