NMB48薮下柊が卒業公演 涙流し渋谷凪咲と最後のデュエット

2017年04月19日 21時35分

渋谷凪咲(右)とデュエットを披露した藪下柊

 アイドルグループ「NMB48」の薮下柊(18)が19日、大阪市のNMB48劇場で卒業公演を行った。

 薮下は、仲の良かった渋谷凪咲(20)とのデュエットで「友達」を披露。ファンから“なぎっしゅー”の愛称で親しまれた2人は、11日に行われた卒業コンサートの際も「桜の花びらたち」をデュエットし涙を見せていた。この日も涙を見せた薮下は「卒コン同様、8割涙でほとんど歌えなかったけど、来てくれてありがとう」と渋谷に感謝した。

 メンバーから卒業証書、花冠、色紙などが送られ、笑顔を見せた薮下は、NMB48に加入したことで「抱いていた夢がたくさんかなって、今では大切な思い出になっていますし、言葉じゃ表せないくらいジワーッて幸せな気持ちになってます。それを知れただけでも本当にありがたいことだと思います」と語った。

 今後は学業に専念するため芸能界からも引退する。これまで応援してくれたファンに対しては「私を見つけて支えてくれたことは、まだ18年しか生きていませんが一番の誇りです。皆さんが私のファンでいてくれて幸せです。もし生まれ変わってもNMB48・3期生のオーディションに応募して、皆さんにもう一回出会いたいです」と感謝した。

 キャプテンの山本彩(23)は「いつも笑ってくれて、太陽みたいに元気に明るく照らしてくれたのが柊なんじゃないかと思います。柊がいなくなって輝きを失うグループになってはいけないし、してはいけないと思います」と決意を表明。「柊の前向きな決意を応援していきたい。これからの柊の人生が今まで以上に素晴らしく、笑顔の絶えない日々になることを心から願っております」とエールを送った。

 薮下は「最後のひと言は何を言おうかと悩んだんですけど、今までありがとうございました」と話し、5年に及ぶアイドル生活に幕を閉じた。