元SMAPメンバー独立はあるか 中居の動向がカギ

2017年04月22日 16時30分

 現段階では沈静化しているが、解散したSMAPのメンバーの行く末は気になるところだ。木村拓哉(44)以外のメンバーは9月に更新を迎える事務所との契約を延長しないといわれてきたが、その状況は刻一刻と変わってきている。

 契約更新が9月。その3か月前の6月には、更新するかどうかをメンバーが決める必要がある。昨年大みそかをもって解散したSMAPは、当初は木村以外の4人は事務所を去るだろうとみられていた。

「実際、育ての親でもあるI女史が受け入れ先を作ろうと、大手芸能プロダクションの幹部と接触を繰り返し、その大手をバックに事務所を作って活動を続けさせるつもりだったようです」とはある芸能関係者。

 だが、その話もここにきて頓挫したようだ。同関係者は「あまりにも露骨すぎるということで、その計画そのものがなくなっているようです。今のI女史は軌道修正を余儀なくされているようですし、ジャニーズを敵に回して活動できる事務所を立ち上げるといった大掛かりなものは、やはり厳しいのではともいわれています」。

 そのほかにも様々にいわれていることもある。中居正広(44)がジャニーズ事務所内で別の個人事務所を作るという、“半分独立パターン”がそれだ。ただ、それも「I女史がかつて持っていた『ジェイ・ドリーム』が事務所内独立みたいな形になったので、SMAP独立問題のような混乱を来したわけです。同じ轍は踏まないということで、その形は結局、ジャニーズが認めないといわれています」とはある芸能プロ幹部。

 だからこそ、今の段階では事務所に残るか、去るかの二択になったとも言われている。当然、キーを握るのは中居だ。「司会業というものを確立し、莫大な利益を上げているのは中居です。ジャニーズも他の3人はともかく、中居だけは残したいという意向をやはり持っているようで、新CMをブッキングしたり番組の待遇を良くしたりするのも、その一環とも言われています」と同幹部。

 果たして6月にどんな決断を下すのか。「あとは本人次第というところでしょうが、本心かどうかは分かりませんけども、残る意向を示しているともいわれています。それでも、状況は刻一刻変わっているので、またガラリと変化があるかもしれませんけど」と同幹部。まだまだ目が離せる状況でないことだけは確かなようだ。