フジテレビ出身のフリーアナウンサー内田恭子(40)が13日、東京・渋谷区のインテリアショップ「Life Space Collection 表参道」のオープニング記者発表に登場した。

 内田は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー取締役の木本公敏氏との間に生まれた7歳と4歳の2人の男の子を育てるママ。前日12日が誕生日だった長男が今春、小学校に入学したことを報告した。家事も手伝ってくれるようで「卵焼きを一緒に作った。ちょっとずつ私がラクし始めた」とニンマリした。

 一方、世の男性陣にはちょっぴり不満があるようだ。家電や暮らしにこだわりを持つ内田は「男性ってどうしてテレビを大きくしたがるのか。テレビを買い替えるたびに(夫と)若干モメる。リビングの主役がテレビになるのはもったいない」。

 続けて「主人は(テレビを)大きくしていかないと(納得しない)」と言いかけたところで、建築家の迫慶一郎氏から「それは男のさが」と指摘され、うなずいていた。

 同ショップは15日から6月30日までの期間限定オープン。