紅白ホントの目玉は美輪明宏

2012年12月29日 10時00分

 大みそかの紅白歌合戦に、NHKは矢沢永吉(63)とMISIA(34)を“目玉”として自信タップリに送り込む(本紙既報)。一方、本番に立ち会う音楽関係者の間で“見もの”とされているのが美輪明宏(77)だ。

 初の紅白出場となる美輪。ある音楽関係者によれば「紅白は美輪さんの出場OKをもらうのに3年もかけた。それくらい念願だった歌手」だという。この思いがあるからこそ、美輪は6分近くある「ヨイトマケの唄」をフルコーラスで披露する。

「『ヨイトマケ――』は桑田佳祐、槇原敬之など多くの歌手がライブなどでカバーしている曲なんです。それだけ歌手にとっては憧れの曲。それを“じかに聴ける”と今から喜んでいる歌手やスタッフは多いですよ」(同)

 関係者が美輪に望んでいるのは歌ばかりではない。「美輪さんの写真をケータイの待ち受け画面にすると金運アップとか、運が向いてくるなんていう話があったが、紅白の楽屋で一緒に写真を撮りたいとひそかに思っている歌手は結構いる。以前、『オーラの泉』をやっていたときは、美輪さんに見てもらいたいと、あの手この手で番組に出演しようとしたタレントもいたほど」とはレコード会社関係者。

 高齢ながらも「独自の鍛錬で、歌声は今も昔も全く変わらない」(冒頭の音楽関係者)。本番での美輪さまのパフォーマンスに期待だ。