「極楽とんぼ」山本圭壱の完全復帰に“芸歴問題”

2017年03月28日 11時00分

山本圭壱

 昨年11月に約10年ぶりに吉本興業へのに復帰を果たしたお笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱(49)に、“芸歴問題”が浮上している。

 山本は淫行騒動で吉本興業から契約を解除されて、約10年間、表舞台から遠ざかっていた。それが昨年11月に相方・加藤浩次(47)の支援もあって、ようやく復帰。「極楽とんぼ」として単独ライブを開催した。さらに4月8日から大阪のMBSラジオで冠番組「極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!」(毎週土曜、25時20分~)がスタートするなど、完全復活へ向けた第一歩を踏み出した。

 ただ、中堅芸人たちは山本との接し方がわからず、困惑しているというのだ。

「一番ネックになっているのは芸歴の問題ですよ。山本が活動休止状態だった期間を芸歴として認めるか認めないかで、前例がないだけに中堅芸人たちが頭を抱えているというんです。聞けば、山本から彼らにあいさつすることはなく、それならと、彼らも自分たちからあいさつすることはないようです」(テレビ関係者)

 芸能界は上下関係が厳しいことで知られるが、山本に“芸歴問題”が発生したおかげで、吉本興業復帰から4か月以上たっても中堅芸人たちと交流を持てずにいるというのだ。それが実は山本が活動の幅を広げられない一つの要因になっているという。

「番組の企画立案は放送作家や局側だけでなく、実際に出演しているMCクラスのタレントの意向をくむことも多々ある。タレントが『コイツを使いたい』と言えば、企画として通ることもある。だから、山本が中堅芸人たちと交流を持てずにいるのは、自らテレビ出演の可能性を摘んでいるようなものですよ」(前出テレビ関係者)

 あいさつ一つと思われるかもしれないが、芸能界では重要なファクター。山本も完全復活を目指すならプライドを捨ててあいさつ回りをする必要があるかもしれない。