男装5人組グループ 異色“パイタッチ会”実施の経緯

2017年03月23日 11時00分

異色男装ユニット「Vipera」

 ハイタッチならぬパイタッチ! 5人組“男装”グループが、ファンの胸をお触りするという前代未聞のイベントを行う。一歩間違えれば公然わいせつになりかねないが…。

 芸能界ではアイドルなどのハイタッチ会は定番だが、“パイタッチ会”は極めて珍しい。このイベントを開催するのは5人組“男装”パフォーマンスグループ「Vipera」(ヴァイパー)。

 2013年に結成された同グループはメンバー全員が女性で、怪盗をイメージした男の服を着る“男装ユニット”だ。

 あくまで女性が触るため、法的にもセーフといったところか。事務所もレコード会社も「健全なイベント」と主張する。ただ、ヴァイパーのメンバーはファンの男女を問わずタッチするという。

“パイタッチ会”は4月30日、東京・墨田区の錦糸町Rebirthで開催。メジャーデビューアルバム「Vipera」(6月7日リリース)を予約購入したファンの胸をメンバーがお触りする。“じかモミ”やわしづかみではなく、ソフトタッチに徹するという。

 リーダーでメーンボーカルの優弥(ゆうや=年齢非公表)は、“パイタッチ会”について「生まれてきてよかった!」と妙な表現で喜ぶ。メジャーデビューには「みんなの応援でここまでたどり着くことができた。この機会を新たなスタートラインとしてメンバー一丸となって突き進みます」と意気込んだ。

 メジャーデビューアルバムのイベントを盛り上げるため、会議していた時、メンバーの神(じん=年齢非公表)が「ハイタッチ会とか」と提案したのを優弥が「パイタッチ?」と聞き間違えて、そのまま採用されたという。

 メンバーはイベントに向け、日夜“特訓”を積んでいる。「おっきい、おっぱい!」「柔らかい、おっぱい!」「もみたい、おっぱい!」などと掛け声を上げながらジョギングなどを敢行。努力のたまものか、普段の返事も「ハイ」ではなく「パイ」になっているそうだ。

 異色すぎる男装ユニットは、おっぱいだけでなくブレークもつかむか。