ピン芸人日本一決定戦「R―1ぐらんぷり2017」で優勝した裸芸人のアキラ100%(42)、おバカ系ギャルモデルの藤田ニコル(19)が22日、都内で行われた映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」のブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席した。

 ミラ・ジョボビッチ(41)演じる主人公・アリスに扮した藤田は、下半身を隠してお盆芸を見せるアンデッド・アキラを迎え撃った。目を背け「ひやひやした」と感想を漏らしながらも「とても40代には見えない体。34歳くらいにしか見えない」としっかりと細マッチョのボディーをチェックした。

 アキラは「スポーツクラブでバイトしていたので、40代でもどうにか体形がキープできている。(シリーズがスタートした)15年前はバイトに明け暮れながらも夢だけは捨てなかった。15年越しでこの夢舞台に立てた」と胸を張った。

 さらには、自らと同じ関東の売れない芸人だった古坂大魔王(43)がプロデュースするピコ太郎の成功例にならい「皆さんのお力で宣伝していただきたい。もしかしたら、このお盆芸が世界に受けるかも」などと、さらなる夢に思いをはせた。ミラがSNSで取り上げることはあるのだろうか?