人間からエサをもらう巨大うなぎ!?人になつく巨大生物の正体とは

2017年03月22日 10時30分

 未確認生物を捉えた動画には、既存の生物が映り方によって未知の生物のように見えるものやフェイク動画も存在している。単純に着ぐるみや模型を使うものだけではなく、近年はCGや合成技術が進んだこともあって、よりリアルで迫力のある動画が出てきて話題になることもある。

 紹介する動画は数年前に撮影され話題になった、ニュージーランドのマナワツ川に出現した「人間と同じくらいの大きさの巨大うなぎ」映像だ。

 動画の中で、一人の男性が川に近づくが、その近くに非常に大きな魚影が存在していることがわかる。男性が水の中にエサらしきものを流すと、魚は素早く近づきエサをくわえて再び水中に身を隠してしまう。その際に姿が明らかになるが、かなり大きな頭部と長い体をしているのがわかる。うっかりすると食べられて引きずり込まれてしまいそうな大きさだ。

 この動画は非常に注目を集め、撮影者とエサをあげていた男性の2人は地元のテレビ局に出演して証言もしていた。

 だが、実はこの動画は彼らが作った偽の動画だったのだ。彼らは普通のうなぎをバスタブで撮影し、後に川辺で生き物にエサを与える様子を撮影、2つのシーンを合成して巨大生物の動画を作り上げたのだ。実際の生物を用いていたため、リアルな動画にすることができたのだ。

 このビデオを作成した目的は、彼らの映像制作会社に注目してもらうためであった。この計画は成功し、謎の巨大生物動画は人気を博す結果になった。

【関連動画】Monster Eel yells at pizza bread in Manawatu River.
https://youtu.be/JRKh2cG1vrk

 

(提供=ミステリーニュースステーションATLAS