「君の名は。」主人公声優の上白石萌音“平成のヘプバーン”と高評価の声

2017年03月16日 16時30分

映画「ラ・ラ・ランド」をPRした上白石萌音

 歌手で女優の上白石萌音(19)が15日、都内で映画「ラ・ラ・ランド」の大ヒット公開記念イベントに出席した。

 

 同映画は米アカデミー賞最多6部門を受賞。日本でも先月24日に公開され、興行収入15億円を突破するなど大ヒットしている。上白石はストリングス奏者9人と舞台に登場すると、劇中でエマ・ストーン(28)が歌う「Audition(The Fools Who Dream)」のナマ歌を披露した。

 

「自分が出ていない映画の舞台あいさつには、どういう顔で出ていいかわからない」と上白石は苦笑するが、「生演奏で映画館で歌うのは後にも先にもないと思うので、ぜいたくに歌わせていただきました」と喜んだ。

 

 芸能関係者は「上白石は現在、大学1年生。芸能活動と二足のわらじで頑張っています。もともとお母さんがピアノの先生だったので、小さいころから歌ったり踊ったりするのが大好きだったとか。芸能界入りに両親は反対したそうですが、頑として自分の思いを通した意志の強さもありますね」と明かす。

 

 上白石といえば、昨年公開されたアニメ映画「君の名は。」で主人公の宮水三葉の声優を務めたことが記憶に新しい。新海誠監督(44)はその声にほれ込んだ一人。上白石が歌手デビューした時には「君は歌うために生まれてきた」と絶賛したこともあった。

 

 映画関係者は「声だけではなく演技力も評価が高い。周防正行監督をして『平成のオードリー・ヘプバーン』と言わしめたこともありますからね。今後の成長が楽しみですよ」と指摘する。

 

 上白石は「一生懸命やった道が進むべき道だということ。4月から新生活を送る人も頑張りましょう」とフレッシャーズたちにエールを送ったが、まさに芸能界は上白石の“進むべき道”に違いない。