PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)で世界的知名度を得たピコ太郎が14日、都内で行われたソフトバンク主催の「学割ってる?フェス~みんなで踊って公開収録!~」に出席した。

 ピコ太郎はジャスティン・ビーバー(23)と共演した同社のCM撮影を振り返り「豆情報としては『おい、ピコ』という時のハイタッチが強い。若いしサービス精神が旺盛で、休憩中はコンニチハー、コンバンハー、セクシーだねって言ってくれました。最後は写真も撮ってくれた」と語った。

 続けて「ジャスティンにツイッターで拾ってもらって、グラミー賞の会場まで行くことができた。本当にいい子でした」と、自らを引き上げてくれたジャスティンに感謝した。

 ピコ太郎は共演した制服姿の歌手・大原櫻子(21)を見ると「ビジュアルは14歳。どうします、こんなかわいくて。近づくと照れちゃう」などと、頬を赤らめた。

 その後、学生たちを前に「ペンパイナッポー、アッポーペン」を披露。学生たちに交じってダンスするなどフェスを楽しんだ。