まゆゆ 復興支援活動の継続誓う「精一杯尽くしていきたい」

2017年03月11日 19時02分

劇場で黙とうをささげたAKB48のメンバー(C)AKS

 東日本大震災から丸6年となった11日、AKB48グループが全国の劇場などで「東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2017~」を開催した。

 同グループは2011年3月の震災発生直後、「誰かのために」プロジェクトを発足。義援金の寄付や通園・通学の送迎用車輌などを寄贈したほか、同年5月の岩手・大槌町、山田町を皮切りに計63回被災地を訪れ、ミニライブや握手会、クリスマスやバレンタインのイベント、地元の会場や幼稚園でのイベントなどを行っている。

 東京・秋葉原にあるAKB48劇場では、復興支援応援ング「掌が語ること」を熱唱。その後、震災が起きた午後2時46分に合わせ、夜に公演を行うHKT48のメンバーも登壇し、全員で1分間の黙とうをささげた。

 渡辺麻友(22)は「東日本大震災の発生から、今日で6年がたちました。皆さまの記憶の中からも次第に薄れていき、話に上がることも少なくなっています。そうした中でも、3月11日という日を忘れないようにするために『誰かのためにプロジェクト』を、私たちはこれからも続けていきたい」と改めて決意表明。続けて「その中でも、私たちにできることは、歌や踊りを通して笑顔と元気を届けることだと思っているので、これからも精一杯尽くしていきたいと思います」と宣言した。

 4日には岩手、宮城、福島の3県で復興支援ライブを行った48グループのメンバー。柏木由紀(25)は「2011年のクリスマスに福島を訪問させていただいて、その時に子供たちに『また来るね』と言ったので、再会の約束を果たせた。歌で元気を与えられれば。まだまだ続けていかないと、と思います」と気持ちを新たにした。

 最後の曲は同プロジェクトのタイトルにもなっている「誰かのために」。また、義援金の呼びかけ、チャリティーTシャツの販売も行われた。