清水富美加「出家」騒動で3割増 主演映画試写会が皮肉な大盛況

2017年03月10日 16時30分

イベントに登場した千葉雄大。右は島田秀平

 宗教法人「幸福の科学」へ出家した女優・清水富美加(法名・千眼美子=22)が主演する映画「暗黒女子」(4月1日公開)のイベントが9日、都内で行われ出演者の俳優・千葉雄大(28)が登場した。

 先月12日に出家が初めて報じられてから約1か月が経過し、一連の騒動は沈静化したが、これまで清水は公の場に姿を見せていない。主演映画であるこの日のイベントも欠席した。

 同作の主要キャストは清水を含めた女優6人。その中で、教師役を務めた千葉は、撮影について「(女優陣は)仲良くて楽しそうだった。うらやましかった」と振り返る。シリアスな作品だが、現場では清水も和気あいあいとしていたようだ。イベントで千葉は、同作で共演した女優・飯豊まりえ(19)や清野菜名(22)に関する思いは語ったが、清水に関しては一切触れずじまい。騒動の余波がまだ消えていないことをうかがわせた。

 公開前に肝心の主役が表舞台から消えるという、前代未聞の事態が起きた今回のスキャンダル。皮肉にもその報道で注目度は飛躍的にアップしたという。

「今週でこの映画の関係者向け試写会は終了したが、試写会に足を運んだ関係者の数は、この手の規模の映画としては通常より3割ほど多かった。また『映画のタイトルを一般人がどれほど知っているか』という認知度調査(非公表)があるのだが、そのリサーチ結果を見てもこの規模の映画としては3割ほどアップしている」(映画関係者)

 良くも悪くも関心が寄せられた作品となったが、公開までまだ3週間以上もあるのに、清水の騒動はすっかり収まってしまった。「話題になるのがちょっと早すぎたかも…。公開されてから客が入るかは全く読めない」(同)という。