ASKAがAKB48を絶賛「元気の泉のように現れました」

2017年03月07日 00時00分

ASKA

 歌手のASKA(59)が6日、自身のブログを「アイドル。」のタイトルで更新。被災地の復興支援活動を続ける「AKB48」を絶賛した。

 

 冒頭で「アイドル。好きですよ。僕は。世の中には、なくてはならないものだと思っています。時代の象徴として、常にアイドルがいます」とつづったASKA。続けて「アイドルとミュージシャンに線を引いて、ミュージシャンを『本物』と、呼ぶ傾向が常識となっていますが、『アイドルには勝てないなぁ…。』と、いう気持ちがいつもあります」と告白した。

 

 そんなことを強く感じたのが、東日本大震災の時だったという。

 

「僕は、常々ステージでも語ってきましたが、あのとき僕は、動けなくなってしまったんです。この国の誰もが、同じことを考えていました。『自分にできることは、何かないだろうか…。』この国が、紛れもなくひとつになった瞬間でした。そんな時、被災地の、とある体育館に、『AKB48』が、現れたんですね」

 

 AKB48グループは2011年3月の震災直後に「誰かのために」プロジェクトを発足。同年5月の岩手・大槌町、山田町を皮切りに、今年も含め60回以上にわたって無料ライブや握手会を開催してきた。

 

「沈みかえっていたこの国に、元気の泉のように現れました。あの時、被災者となっていた、小、中、高生の顔は忘れません。本物と呼ばれている、どのミュージシャンにもできないことを、一瞬にしてやってのけました。本当に、思いましたねぇ。『この国に、この時に、AKB48がいてくれて良かった。』」

 

 最後は「世の中を喜ばせるのに、アイドルもミュージシャンもありません。そこに居る人を幸せな気持ちにする。そんな音楽を作っていきたいなと思っています。だって、Beatlesは、世界中のアイドルですから」と締めくくった。