“全裸お盆芸”でついにR―1制覇!! 苦節13年アキラ100%に吹く風

2017年03月01日 16時30分

「R―1ぐらんぷり2017」で初優勝したアキラ100%

 一人芸のナンバーワン決定戦「R―1ぐらんぷり2017」が28日、東京・台場のフジテレビで行われ、芸歴13年のアキラ100%(42)が初優勝した。

 

 審査員の落語家・桂文枝(73)、タレント・関根勤(63)、ヒロミ(52)らを爆笑させ、史上最多となるエントリー3792人の頂点に立った。

 

 アキラは「信じられない!」と声を弾ませた。優勝賞金は500万円。アキラの芸は、全裸になってシルバーのお盆1枚で、股間が見えそうで見えないように絶妙に隠しながら展開するコント。

 

 最も気になるのはやはり、お盆を取ると股間は“モロ出し”になるのか、下着や前貼りなどをしているのかだ。アキラは「大人のワンダーランド。夢と希望が詰まっている」とはぐらかして明言しなかった。

 

 もともとは「タンバリン」というお笑いコンビを組んでいた。2011年にピン芸人に転身。コンビ時代のネタの一つに“全裸お盆芸”があり、15年にそれを再開して手ごたえをつかんだ。“全裸お盆芸”は「3年目になる」という。

 

 今回でR―1には10回目の出場。これまでは前回の準決勝進出が最高だった。「優勝するタイミングがよかった」とお笑い関係者はこう分析する。

 

「小島よしお(36)やとにかく明るい安村(34)といった“裸芸人”のブームが今、ちょうど落ち着いていた。アキラの芸は安村とモロかぶりだけど、去年、ゲス不倫疑惑を報じられ、露出が激減した。その間隙を縫うようにアキラはR―1で優勝。“風”が吹いている」

 

 当の本人は昨年「PPAP」で全米でもブレークしたピコ太郎に刺激を受けたそう。自身の芸も海外で披露した際、ウケたといい「すごい笑ってくれる。(R―1で)ダメなら海外に行こうと思っていた」というが、一人芸大会の戴冠で世界的ブレークとなるかもしれない。