鳥羽一郎 船村徹さん告別式で弔辞「生涯オヤジと一緒です」

2017年02月23日 16時42分

弔辞を読む鳥羽一郎

 16日に心不全のため、84歳で死去した作曲家の船村徹(本名・福田博郎)さんの告別式が23日、東京・護国寺でしめやかに執り行われ、弟子の鳥羽一郎(64)が弔辞を読んだ。

 

 船村さんの弟子が集まる「船村徹同門会」の会長・鳥羽は「内弟子3年、その後もずっと男の生き方、考え方を俺は全部教えてもらいました。先生は世界一のオヤジです。自分の神様です。心配や迷惑ばかりかけましたが、俺はオヤジの不肖の息子です。76曲も俺はオヤジの歌をもらいました。一番多くもらいました。そして一番いい歌をいただきました。オヤジ、ありがとうございました。2月16日、オヤジの魂は俺の体の中に入りました。俺は生涯オヤジと一緒です」と遺影に語りかけた。

 

 また伍代夏子(55)は先月、船村さんが作曲した新曲「肱川あらし」を発売したばかり。20年近く前から直訴して、ようやく作ってもらったという。「これを大きくしますと約束しました。ずっとずっと残っていく作品にしたいなと思いました」と涙を浮かべて故人に誓った。

 

 この日の告別式には800人が参列した。