【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】キングコングの西野亮廣(36)の絵本「えんとつ町のプペル」が、アマゾンの絵本ランキングで1位を獲得し、発行部数は27万部を突破した。

 西野は小学生からの「(本が)2000円は高い。自分で買えない」というコメントに反応し、絵本の無料公開にも踏み切り、様々なクリエーターたちから賛否が巻き起こったが「自分で考え、行動する姿はカッコいい!」と芸人たちからも評価が高い。そんな西野が最近、とんちんかんなアクションを起こしている。なんと自身のインスタグラムでセックスフレンドを募集したのだ。

 本の売れ行きを左右する初版発行部数を引き上げるために、出版社と交渉し、自腹で1万冊以上購入した証拠の領収書の写真をアップするなかで、こっそりハッシュタグで「そんなことよりセックスしたい セックスしてやってもいいよ~って人はDMください 今日も下半身の煙突町がプペる」と出会い系のようなメッセージを送った。

 これに南海キャンディーズの山里亮太(39)は「絵本とかの戦略はネットをうまく使って戦って、自分が最終的にこうなるためにこういうふうに積み上げてったらいいという計算が、西野はすげえなって思ったわけよ。それが、ネット上でセフレを募集したんでしょ?」と驚きを隠せない。

 さらに「目的が何なのか分からないのよ。あんなにルックスがイケてて、才能がいろいろある人間がセフレ募集したら、それは来るよ。でも、アイツにしては珍しく、ビジョンが全然見えない。なんかあるのかな? アイツ、きっとAV男優になるんだな。出るか? MUTEKIから。センターマイクがあって、全裸の女がいて、西野が来て『キングコングです、イエイ、イエイ』で両乳首を挟んでやったりするわけだね。そっちなのかな」と、西野の次の展開を予想する。

 ナインティナインの岡村隆史(46)は「俺も勇気さえあれば、セフレ募集したいけどな。こんな時代に突入したのか、ええなぁ。ホンマにすんのかな? 西野、写真撮れ!」とアドバイス。

 そのうえで「策というか、何かしら考えがあって、こういうことしてんちゃうか。これにまんまと乗せられて『何してんねん?』って怒ったら『実は…ちゃんちゃん』みたいな。実はそれが嫁になってく、とか。わからへんで。もしホンマやったら、俺もハッシュタグで『セフレ募集』って入れてまうかもな」と、嫁探しをしているのでは、と予測する。

 当の西野によると、セックス希望の女性からDMが届いたそうで「エッチします。絶対する。だって、みんなもエッチするじゃないですか」と、ホテルで情事に及ぶ予定とか。先月もブログで突如「ちなみに僕は昔、長崎の人妻と不倫をしたことがあります。とっても可愛かったですよ」とコメント。ホントにやっちゃいそうな雰囲気満載だ。

☆プロフィル=1967年、東京・神楽坂生まれ。23歳の時にラジオ番組で放送作家デビュー。現在はPTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本を手掛ける。